びんごライフ | 備後圏域の移住・定住ポータルサイト

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《掲載年度 2019》
尾道の福祉・介護のフロントランナー
社会福祉法人尾道さつき会
尾道で生まれ 尾道とともに発展
尾道市内にまだ障がい者施設がなかった40年前、広島や福山まで通うことなく、地元で障がい者が暮らせるようにと無認可作業所からスタートした尾道さつき会。
地域のニーズに応えながら成長し、障がい児者福祉施設・特別養護老人ホーム・ケアハウス・介護福祉士の養成専門学校の運営と、数多くの事業所でさまざまなサービスを提供している。
今後、福山市で就労支援施設、尾道市では障がい者の新たなグループホームの立ち上げなどを予定。
今までの実績と経験を生かし、地域の人が必要としている福祉施設やサービスのさらなる拡充を目指す。
スタッフ全員で生み出す 働きやすい職場環境と 充実のオフタイム
3年前から、スタッフが自ら課題や問題を見つけ解決まで行う「トヨタ式改善」を取り入れ、働きやすい職場づくりに
取り組んでいる。
備品の整理整頓から始まり、業務の無駄の削減や効率化へと進めていった。
職員それぞれが業務改善提案書を提出し、自発的に職場改善に取り組んだ結果、残業時間の削減など多くの成果を
生み出している。
顔なじみのスタッフが入浴まで介助できるよう、マニュアル整備を進め「マンツーマン入浴」が全入居者に実施できるように
なるなど、サービスの向上にもつながった。
しっかりと年休・産休・育休が取れる制度もあり、安心して働き続けられる環境だ。

仕事だけでなく、オフ時間の活動も充実している尾道さつき会。
ソフトボールやフットサルといった運動系から、フラワーアレンジメントや料理まで12ものサークルが活発に活動。
事業所の垣根を超えて、若手からベテランまで多くのスタッフがここで交流を深め、充実したプライベートを過ごしている。

尾道さつき会ではユニークなインターンシップも体験できる。
尾道のゲストハウスに宿泊しながら2泊3日、障がい者就労施設で製造されている商品の広報戦略や新商品の企画提案を
するというものだ。
福祉学科生以外でも参加OK。
福祉現場の体験だけでなく、他大学生や社会人との交流やディスカッションなどを通して「広い視野を獲得することができた」、「福祉のイメージが大きく変わった」、「想像よりはるかに楽しく充実していた」と参加学生が感想を寄せている。
もちろん個人の要望に応じて、1dayからの職場体験も可能。
まずは尾道さつき会の法人事務所へ相談を。
尾道の障がい者・高齢者福祉を支える
仕事もサービスも質の向上に取り組む
風通しの良い職場環境
充実した職場サークル活動
有給・産休・育休も取りやすい
ここでしか体験できない
独自のインターンシップを実施
尾道市
社会福祉法人尾道さつき会
高齢者福祉施設、障がい児・者福祉施設、救護施設及び専門学校の運営
〒722-0042 社会福祉法人尾道さつき会法人事務所:尾道市久保町1786番地
T0848-37-7272
F0848-37-9610
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創業
1978年
資本金
346百万円(基本金)
従業員数
534名(2019年12月末時点)
主要商品・施設・サービス
高齢者福祉施設、障がい児・者福祉施設、救護施設及び専門学校の運営
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