タカヤ株式会社　ストアセキュリティ製品で国内シェアNo.1

《掲載年度 2016》

ストアセキュリティ製品で国内シェアNo.1

タカヤ株式会社

「企業は“人”なり」を理念に躍進を続けるトップシェアメーカー

1894年の創業から120年余り。古くから繊維産業で栄えてきた岡山県井原市で、タカヤ株式会社は織物業をベースに事業をスタートした。
ものづくりで培ってきた技術力を生かし、エレクトロニクスの分野に進出。なかでも、コンピュータや電子機器の心臓部といわれるプリント基板のテストシステムは世界各地の生産工場で導入されている。

近年は、ICタグによる店舗セキュリティシステムの開発・設計などの事業にも進出。国内メーカーにおいてシェアNo.1を占める。
「企業は“人”なり」を理念に掲げ、社員教育制度や人間ドック補助・婦人科検診など、福利厚生も充実。社員が安心して、長く働き続けられる環境づくりを大切にしている。

売り場の声をカタチにしたストアセキュリティシステムを開発

織物業を原点に創業したタカヤ株式会社。時代の流れとともに新しい事業に挑戦し、現在は電子機器の製造・販売を中心にタカヤグループの中核をなす企業となっている。
創業以来、「仕事を通じ、社会の発展に貢献する」、「地域社会との共存共栄を図る」を社是として大切にしてきた。常に誠意をもって仕事に取組み、最後までやり遂げる姿勢は同社の大きな財産となっている。

タカヤの開発した商品監視（万引き防止）ゲートは、日本の小売業界向けに特化した優れたデザイン性と、高い感知性能が特徴。海外製の輸入品にはできない、「売り場の声をカタチにしたシステム」で高い評価を得ている。

無限の技術開発に挑戦！