掲載年度 2019
じゅわっと甘い旬の果物なら世羅におまかせ!
農事組合法人 世羅幸水農園
東京ドーム13個分!! 広大な栽培面積を誇る 梨栽培のパイオニア農園
広島県が中心となって世羅町の過疎化に歯止めをかけようと、生活できる農業経営を推進する事業として、
1963年に創設された世羅幸水農園。
肩や首の負担を軽減する作業方法での効率化、防蛾灯の導入やミツバチの受粉による省力化・生産性の向上に尽力。
大規模農園経営を確かなものにした。
果樹栽培に適しているとは言えない土壌を逆手に取り、痩せた土地だからこそ生まれる梨の甘さ・瑞々しさを追求。
その美味しさは、全国に多くのファンができるほど。
梨だけでも8~10月末まで楽しめるよう、農園名にも入っている「幸水」だけでなく、「豊水」「あきづき」など14品種を栽培。
その高い技術力と功績が称えられ、農業発展と地域社会の向上に顕著な業績をあげた団体が選ばれる朝日農業賞をはじめとした、数々の受賞歴がある。
1963年に創設された世羅幸水農園。
肩や首の負担を軽減する作業方法での効率化、防蛾灯の導入やミツバチの受粉による省力化・生産性の向上に尽力。
大規模農園経営を確かなものにした。
果樹栽培に適しているとは言えない土壌を逆手に取り、痩せた土地だからこそ生まれる梨の甘さ・瑞々しさを追求。
その美味しさは、全国に多くのファンができるほど。
梨だけでも8~10月末まで楽しめるよう、農園名にも入っている「幸水」だけでなく、「豊水」「あきづき」など14品種を栽培。
その高い技術力と功績が称えられ、農業発展と地域社会の向上に顕著な業績をあげた団体が選ばれる朝日農業賞をはじめとした、数々の受賞歴がある。
1年を通して楽しめる 体験型の果樹農園へ進化
2002年から、1年に1回しか収穫できない果樹栽培のバックグラウンドを知ってもらおうと「梨狩り」体験を開始。
小学生の社会見学・子ども会・家族連れなど、来場者は年間20万人を超える。
爽やかな秋空の下、自分で皮を剥き、果汁をあふれさせながら食べる美味しさは格別だ。
他にも、8月下旬〜9月下旬にぶどう狩り、1~5月にかけてはいちご狩りも楽しめる。
「来場者の満足度を高めるために、ニーズリサーチは怠らない。」と組合長理事の光元信能さんは話す。
品質の良い果樹づくりだけではなく、人材育成にも力を入れ、さらなる農園のサービス向上を目指す。
先進的な技術の習得、社外研修への参加などは全面的にバックアップ。
農園で得た農業技術で起業も可能だ。
スタッフ(組合員)同士の関係はフラットで、老若男女が一緒に和やかに作業できる環境も整う。
春と秋には2週間程度、農業体験できるインターンシップも実施しているので、U ・Iターンで就農を考えるなら、一度ご相談を!
小学生の社会見学・子ども会・家族連れなど、来場者は年間20万人を超える。
爽やかな秋空の下、自分で皮を剥き、果汁をあふれさせながら食べる美味しさは格別だ。
他にも、8月下旬〜9月下旬にぶどう狩り、1~5月にかけてはいちご狩りも楽しめる。
「来場者の満足度を高めるために、ニーズリサーチは怠らない。」と組合長理事の光元信能さんは話す。
品質の良い果樹づくりだけではなく、人材育成にも力を入れ、さらなる農園のサービス向上を目指す。
先進的な技術の習得、社外研修への参加などは全面的にバックアップ。
農園で得た農業技術で起業も可能だ。
スタッフ(組合員)同士の関係はフラットで、老若男女が一緒に和やかに作業できる環境も整う。
春と秋には2週間程度、農業体験できるインターンシップも実施しているので、U ・Iターンで就農を考えるなら、一度ご相談を!
POINT
年間通して様々な果実が楽しめる 大規模農園
- 果樹栽培面積は、日本最大級の東京ドーム13個分
梨だけでなく、ぶどうやいちごなど40品種以上を栽培 - 梨栽培のパイオニアから多種栽培農園へ発展
創設時から3世代を通して農園に携わる組合員も! - 先進技能の習得、外部研修への参加など
スキルアップを全面的にバックアップ
すべてはおいしい梨づくりのために
- 第一生産部・販売部
- 光元 嘉男さん
世羅町出身。大阪商業大学卒業後地元に戻り、広島県立農業技術大学校で2年間学んだのち、世羅幸水農園に就職。14品種もある梨の栽培・出荷・販売に携わる。
インタビュー