掲載年度 2018
独自製品で注目を集める、日本有数の自動車部品メーカー
片山工業株式会社
働きやすい職場環境を整え、企業力UP!
外装からボディ、エンジン・排気系までさまざまな自動車部品の製造・販売を行う、国内有数の自動車部品メーカー。
取引先には、スズキ、SUBARU、日野自動車工業、本田技研工業、マツダ、三菱自動車工業など大手自動車メーカーが名を連ねる。
最近では、自動車部品の製造で培った経験と技術力を生かし、新しい発想の乗り物・ウォーキングバイシクルを開発。
「いつまでも自分の足で歩きたい!」をコンセプトに、
多くの人々に健康でいて欲しいとの願いから生まれたウォーキングバイシクルは、電動アシストシステムを搭載し、
直立の姿勢でペダルを踏むだけで歩行速度を大きく上回るスピード走行を実現した。
また、より良い製品・より高い生産性が生まれるためには、働きやすい職場環境が重要と考え、
地域の人も参加する夏まつり、ボウリング大会、ゴルフコンペなど楽しい行事を企画。
さらに、育児休暇取得の推進、事業所内保育所「おもいやり保育園」の開園など、仕事と育児の両立もサポートする。
取引先には、スズキ、SUBARU、日野自動車工業、本田技研工業、マツダ、三菱自動車工業など大手自動車メーカーが名を連ねる。
最近では、自動車部品の製造で培った経験と技術力を生かし、新しい発想の乗り物・ウォーキングバイシクルを開発。
「いつまでも自分の足で歩きたい!」をコンセプトに、
多くの人々に健康でいて欲しいとの願いから生まれたウォーキングバイシクルは、電動アシストシステムを搭載し、
直立の姿勢でペダルを踏むだけで歩行速度を大きく上回るスピード走行を実現した。
また、より良い製品・より高い生産性が生まれるためには、働きやすい職場環境が重要と考え、
地域の人も参加する夏まつり、ボウリング大会、ゴルフコンペなど楽しい行事を企画。
さらに、育児休暇取得の推進、事業所内保育所「おもいやり保育園」の開園など、仕事と育児の両立もサポートする。
海外生産拠点は10か国以上! 世界へ羽ばたくグローバル企業へ
1947年、日本高圧フレキシブルパイプ製作所として片山覚而氏が創業。
1949年に自動車用燃料管を製造開発。三菱重工業(現三菱自動車水島自動車製作所)や東洋工業(現マツダ)と取引を開始する。
1959年、片山工業に商号を変更。
1980年、片山典男氏が二代目社長に就任してからは積極的に世界へと進出し、
今では10か国以上に海外生産拠点を持つまでになった。
2008年には、片山昌之氏が四代目社長に就任。
以降、配食サービス事業「おもいやり弁当」の開始、ウォーキングバイシクルの開発など新たな分野にも精力的に取り組んでいる。
1949年に自動車用燃料管を製造開発。三菱重工業(現三菱自動車水島自動車製作所)や東洋工業(現マツダ)と取引を開始する。
1959年、片山工業に商号を変更。
1980年、片山典男氏が二代目社長に就任してからは積極的に世界へと進出し、
今では10か国以上に海外生産拠点を持つまでになった。
2008年には、片山昌之氏が四代目社長に就任。
以降、配食サービス事業「おもいやり弁当」の開始、ウォーキングバイシクルの開発など新たな分野にも精力的に取り組んでいる。
POINT
長年の実績&高い技術力から生まれる独自製品
- 22年間のアメリカ生活を経て社長に就任した
片山昌之氏がグローバルな視点で社内を改革。
社長との距離も近くなった - 創業以来、自動車部品の製造・販売に注力し、
確固たる地位を築く。長年の実績と
技術力の高さには定評あり - 新規事業にも積極的に挑戦。
ものづくりのプロが惜しみなく技術を
注ぎ込んだウォーキングバイシクルが話題
入社の理由は、安心感と新しいことに挑戦する社風!
- ウォーキングバイシクルクラブ
- 志多木 啓太さん
井原市出身。岡山県立大学情報工学部スポーツシステム工学科卒業。入社後に新設された部署、ウォーキングバイシクルクラブに所属する。
趣味はサッカー、フットサル
インタビュー
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