《掲載年度 2018》
食品に香りと風味をプラス! フレーバーで人々の生活を豊かに
高砂香料西日本工場株式会社
国内外の食品メーカーに香料を供給する、フレーバー専門の香料製造会社
香料分野の売上高国内トップクラスの高砂香料工業が100%出資する、西日本初の生産拠点として位置付ける会社となる。
高砂香料工業のグループ企業として、食品向け香料製造の中核を担い、国内外の食品メーカーに香料を供給している。
主に液体の香料を製造し、年間約3,000トンを超えるフレーバーを生産。
天然原料や合成原料を組み合わせ、各種処理をすることでさまざまなニーズに応えた香料を製造し、
清涼飲料水、コーヒー、お茶、乳製品、お菓子、インスタント食品など幅広い食品に使用されている。
同社は2015年9月に竣工した新しい工場にて生産を開始しているため、10~20代が35%、30代が30%と若い従業員が多いのも特徴だ。
「若い従業員でも社内のプロジェクトに積極的に参加することができ、会社の将来を自分達の手で盛り立てていってくれています」と工場長。
また、イベントを通じて地域へ貢献したいとの思いから、2017年には「三原やっさ祭り」に参加した。
高砂香料工業のグループ企業として、食品向け香料製造の中核を担い、国内外の食品メーカーに香料を供給している。
主に液体の香料を製造し、年間約3,000トンを超えるフレーバーを生産。
天然原料や合成原料を組み合わせ、各種処理をすることでさまざまなニーズに応えた香料を製造し、
清涼飲料水、コーヒー、お茶、乳製品、お菓子、インスタント食品など幅広い食品に使用されている。
同社は2015年9月に竣工した新しい工場にて生産を開始しているため、10~20代が35%、30代が30%と若い従業員が多いのも特徴だ。
「若い従業員でも社内のプロジェクトに積極的に参加することができ、会社の将来を自分達の手で盛り立てていってくれています」と工場長。
また、イベントを通じて地域へ貢献したいとの思いから、2017年には「三原やっさ祭り」に参加した。
親会社の高砂香料工業として初となる西日本の生産拠点
親会社の高砂香料工業は、1920年に日本初の合成香料製造会社として創業。
高砂香料工業は、関東や静岡に工場が集中しており、東日本大地震での被災経験もあることより、
災害などの不測の事態を想定した事業継続へ向けての議論を重ねていた。
そして今後生産拠点を設ける候補地の一つとなったのが、陸路(自動車道、新幹線)、
空路の交通アクセスに優れ、比較的自然災害、特に地震災害の少ない三原市。
2013年に会社を設立、2015年から本格的に稼働開始。
工場稼働に向けて、工場長が作った会社の合言葉
「あゆみGO!」(あいさつ、指差し呼称、身だしなみ、5S活動の頭文字を取ったもの)
をモットーに掲げ、従業員一丸となり、新たな歴史を歩んでいる。
高砂香料工業は、関東や静岡に工場が集中しており、東日本大地震での被災経験もあることより、
災害などの不測の事態を想定した事業継続へ向けての議論を重ねていた。
そして今後生産拠点を設ける候補地の一つとなったのが、陸路(自動車道、新幹線)、
空路の交通アクセスに優れ、比較的自然災害、特に地震災害の少ない三原市。
2013年に会社を設立、2015年から本格的に稼働開始。
工場稼働に向けて、工場長が作った会社の合言葉
「あゆみGO!」(あいさつ、指差し呼称、身だしなみ、5S活動の頭文字を取ったもの)
をモットーに掲げ、従業員一丸となり、新たな歴史を歩んでいる。
若い従業員が前向き&楽しく仕事に取り組む会社
- フレーバー(食品香料)専門の工場。
食品向けからハミガキ向けまで、
製造するアイテム数は国内トップクラス!
- 10~20代が35%、30代が30%と
若い従業員が多く、活気あふれる。
社内のプロジェクトにも参加可能
- 従業員が楽しく快適に働ける会社を目指し、
シャワールームのある更衣室や
テニス、フットサル向けの多目的コートを設置。
社内行事も多数また、新たに休憩ルームなどを
備えた厚生棟を建設予定中
三原市
高砂香料西日本工場株式会社
天然香料、添加物香料の製造
〒729-0474 広島県三原市沼田西町惣定247-94
T0848-60-6111
F0848-60-6122
- 創業
- 2013年7月16日
- 資本金
- 1,000万円
- 従業員数
- 約150名
- 主要商品・施設・サービス
- 天然香料、添加物香料の製造
その他の働き方