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《掲載年度 2021》
びんごと世界をつなぐ
広島国際空港株式会社
世界中の誰もが認める 中四国の玄関口であるために
2021年7月、広島国際空港株式会社( HIAP:ハイアップ )は、広島空港の完全民営化により新たな一歩を踏み出した。
HIAPは株主である三井不動産・東急・広島銀行・広島電鉄・福山通運、中国電力、マツダなどからの出向者とプロパー社員により組織され、さまざまなバックボーンを持つ人材の多様性が強みのひとつ。
ポテンシャルの高い社員がそれぞれのスキルや経験を生かし、一丸となって空港運営にあたっている。
滑走路の運用・保全・管理、ターミナルビルの商業テナントの誘致や運営、駐車場の増築や改修など業務は多岐にわたる。
コロナによりストップしている国際線の復便、ターミナルビルの店舗改装、施設の改修を主軸に、中四国の圧倒的No.1ゲートウェイをめざす。
※HIAP(ハイアップ)とはHiroshima International Air Port の頭文字を取った、広島国際空港株式会社の略称
広島空港の可能性を 押し広げていく
「コロナの影響もあり、とても厳しい状況からのスタートだったので、あとは伸びていくだけなんです」と運用本部長の中山さん。
社員がモチベーション高く働けるよう、多くの取組がなされている。
役職や出身母体に関わらず、全員を”さん”付けで呼ぶとてもフラットで風通しの良い職場。
9時から17時までの7時間勤務がベース。会社の立ち上げ期などを除いて、残業はできるだけせずに社員それぞれが自己采配で効率的に業務を行っている。
産休・育休はもちろん、時間単位での有給も取得しやすい環境で、子どもの体調不良で休む男性社員も珍しくない。
「仕事は大胆に、家庭・家族には細心に」と部下に声をかけ、家庭と仕事の両立がしやすい環境づくりには常に気を配る。
 
「瀬戸内だけでなく、北の山陰・南の四国と広島空港を起点に巡る旅は、多様性にも可能性にも溢れています」と中四国の魅力についての話題は尽きない。
それぞれに特色を持つ瀬戸内の島々、歴史ある美しい神社仏閣の数々、滝や渓谷など点在する自然美、まだまだ世界に知られていない観光スポットや文化、名産品は数多くある。
それらをいかに繋ぎ、掛け合わせ、世界に発信していくかも広島空港の大切な役割のひとつだ。
尾道や福山でしか購入できない商品を集めたポップアップストアや、地元中学生と連携して企画した日帰り空港体験ツアーの実施など、地域とのさらなる連携強化も図る。
コロナにより航空業界の状況は一変したが、空路とそれを支える空港の持つ可能性は大きいと力強く語った。


<インターンシップについて>
HIAPの会社説明だけでなく、中四国の魅力的なスポット・名産品などの広報企画や販売戦略などを考える参加型のインターンシップを予定。まずはお問い合わせください。
中四国の玄関口として、さらなる進化を遂げる
中四国の中央に位置し、国内外の人・モノ・情報をつなぐ
地域と共にさらなる成長をめざす
多様な人材が活躍する、フラットで風通しの良い職場
三原市
広島国際空港株式会社
広島空港の運営およびそれに付帯する業務(2021年7月)
〒729-0416 広島県三原市本郷町善入寺64-31
T0848-86-8151
F
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創業
2020年
資本金
9,250百万円
従業員数
103名(令和3年7月現在)
主要商品・施設・サービス
広島空港の運営およびそれに付帯する業務(2021年7月)
その他の働き方
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