仕事and休日の楽しみ方

心落ち着ける場所で、故郷への恩返し

文学や映画の町、坂の町として、多くの観光客に愛される尾道市。
就職を機にこの町に戻ってきた倉谷さんは、平日は地元企業の営業社員として、休日は野球チームのコーチとして活躍中だ。

まるか食品株式会社

営業部

倉谷 慎也さん (25歳)

神戸学院大学経済学部を卒業後、2014年にまるか食品に入社。営業サポートを経て営業部に所属。問屋を中心に商品や販売計画などを提案している。

レスポンス良く!が営業の基本

野球一筋の少年時代を送ったという倉谷慎也さん。高校は尾道市のとなり、三原市の強豪校に。その後は、指定校推薦を利用して神戸市の大学に進んだ。就職でUターンした理由のひとつは、中学生の時に所属していたクラブチームの監督から、コーチの依頼が舞い込んだため。「自分を育ててもらった故郷に、恩返ししたいと思ったんです」と語る。

実家は鮮魚店。同じ海産物を原材料に使う食品メーカー「まるか食品」に親近感を抱き、営業志望で入社した。「現在の仕事は問屋へのルート営業。担当エリアは北陸や近畿で、1週間のスケジュールを組んで、クルマで訪問しています」と話す。ハードそうな印象だが、「旅行気分を味わえてけっこう楽しいです。それに"イカ天瀬戸内れもん味"の爆発的ヒットで当社の知名度がぐんとアップ。お客様との商談を進めやすくなりました」と笑みがこぼれる。

そんな倉谷さんが、仕事上もっとも意識しているのがスピード感。お客様から頼まれたことはすぐに実行し、これまで以上の信頼関係を構築する。「まるか食品」の目標は次なるヒット商品の開発。そのためにもフットワーク軽く動き、アンテナを張り続ける。

  • ルート営業に出発。「当社の全商品に加えて、取引先に合ったプライベートブランドの提案も行っています」

休日の楽しみ方

リトルシニアのコーチとして活躍

中学時代に所属していた地元のクラブチームを指導。「練習がかなりきつかった」という思い出があるため、生徒への教えはけっこうハード。「その甲斐あって春の全国大会の中国支部代表に選ばれました!」

気が置けない仲間と楽しい食事会!

「魚料理やお酒が大好き」という倉谷さん。休日の夜は学生時代の友人や同僚と集合して、活魚や日本酒が美味しい店へ。新しくオープンした店や穴場店を探すのも楽しみで、2~3軒はしごしながら夜が更けていく。

メリハリのある健康的な生活を送れるようになりました

尾道に戻って就職して、いろんな面でラクに生活できるようになりました。暮らしの拠点が実家になって金銭的にも余裕ができ、落ち着いて毎日を過ごせています。

通勤に時間を割かれることもなく、地元に残っている友人と再会する機会も増えました。また、野球チームのコーチをしているので運動不足になることもありません。

他県で大学生活を過ごしたからこそ、改めてこのまちの良さに気づけるようになりました。

倉谷さんの1日

[ 仕事 ]

  • 6:00
    起床
  • 6:30
    朝食、支度
  • 7:30
    出勤
  • 7:50
    朝礼・清掃
  • 8:30
    デスクワーク
    受注・売上確認、見積書作成、書類整理など
  • 12:00
    昼休憩
  • 13:00
    デスクワーク
    お客様と電話商談、他部署との打ち合わせなど
  • 18:00
    退社
  • 18:30
    帰宅
  • 19:30
    夕食、入浴、TVなど
  • 23:00
    就寝

[ 休日 ]

  • 7:00
    起床
  • 8:00
    朝食、支度
  • 9:00
    野球チームの指導へ
  • 10:00
    グラウンドに到着、練習開始
    ノックやキャッチボールなどをみっちり
  • 12:00
    昼休憩
  • 13:00
    練習再開
  • 17:00
    練習終了
  • 18:00
    帰宅
  • 19:00
    友人や同僚と合流
  • 19:30
    外食
    数軒はしごして盛り上がります
  • 24:00
    解散

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