備後圏域で広く栽培されているぶどう。
「備後ワインクラブ」では、備後のぶどうを活用したワインをPRすることで、備後福山のぶどう・ワインのブランド価値を高め、新たな商品開発や消費拡大などにつなげていくために活動しています。
今回は、8月に募集した「備後ワインクラブ」参加者30名を対象に、備後福山のワイン文化に親しみ、体感していただくコンテンツ第2弾を瀬戸町と山野町の2コースに分かれて実施しました!
瀬戸町コースでは、ぶどう園(瀬戸町)や「福山わいん工房」(霞町)、山野町コースでは、ぶどう園(山野町)、「山野峡大田ワイナリー」(同町)や「やまの宿西元」(同町)を訪問しました。
9月に収穫体験を行ったぶどう園の冬の姿を見学し、来年の実りに向けた枝の剪定作業の体験。そして、熟成中のワインタンクの見学やワインボトルへのコルクの打栓体験、ラベル貼り体験など盛りだくさんの内容となりました。