備後圏域で広く栽培されているぶどう。
「備後ワインクラブ」では、備後のぶどうを活用したワインをPRすることで、備後福山のぶどう・ワインのブランド価値を高め、新たな商品開発や消費拡大などにつなげていくことを目的として活動しています。
2019年(令和元年)9月15日(日)・23日(月・祝)に、今年の「備後ワインクラブ」の参加者30名を対象とした、備後福山のワイン文化に親しみ、体感していただくコンテンツを瀬戸町と山野町の2コースに分かれて実施しました。
瀬戸町コースでは、ぶどう園(瀬戸町)の見学と収穫体験、ワイナリー「福山わいん工房」(霞町)の見学会と試飲会を行いました。
また、山野町コースでは、ぶどう園(山野町)の見学と収穫体験、「山野峡大田ワイナリー」(同町)の見学会、そして「やまの宿西元」(同町)で試飲会を行いました。
参加された皆さんは、収穫の苦労と喜び、そして普段見ることのないワイナリーでの醸造工程を体験し、笑顔で帰られました。
次回は12月にそれぞれのコースで、ぶどう園での冬の作業体験とワイナリーでの体験会を予定しています!
9月に収穫したぶどうがどんな風に変化しているか楽しみです!
詳しい開催レポートは備後ワインクラブHPをご覧ください。
https://bingo-wine.jp