瀬戸内海に面した備後圏域の沿岸4市(広島県福山市、三原市、尾道市、岡山県笠岡市)では、備後の魚を一番よく知っている地元の漁師1,000人がおすすめするとっておきの25種類の魚たちを「備後フィッシュ」と命名し、関係漁業団体や道の駅等と連携して「備後の地魚応援団」を立ち上げ、地魚の魅力を多くの皆さんに発信する様々な取組を行っています。
そして、この取組の効果を更に広げるため、備後フィッシュを使用した料理を提供する飲食店等を「備後フィッシュの食べられる店」として認定し、備後の地魚応援団が認定店の情報発信を行っています。
今年度は48店舗(福山市38店舗、三原市8店舗、笠岡市2店舗)を認定しましたが、更に募集します!
備後フィッシュの食べられる店の認定を受けようとする店舗の代表者の方は、下記のリンクから実施要領をご確認いただき、認定申請書に必要事項を記入の上、店舗の所在地である市の水産主務課長に提出してください。