びんごライフへのステップ
への5つのステップ
「U・Iターンしたい」と思っているけれど、まず何から取りかかればいいの?
そんな悩みや不安をもつあなたに、U・Iターンを成功させるための基本ステップを紹介。
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自分なりの条件をリストアップ
まずは、なぜ自分がU・Iターンしたいのかを整理し、暮らしていくうえで重視する条件をリストアップしてみよう。Uターンの場合、地元にいる両親や友人などにも相談して、どんな生活を送りたいかを具体的に思い描いてみることで、Uターン後の暮らしがぐっと現実味を帯びてくる。
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都会で情報収集するには?
気軽に行き来できる距離なら、何度か足を運んで、その町で暮らすイメージをつかむのが一番。全国各地域の情報提供・相談を行っている「ふるさと暮らし情報センター・東京」や「大阪ふるさと暮らし情報センター」などを利用する方法もある。
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U・Iターン先の仕事を探そう
専門の相談員が対応してくれる無料職業紹介所などにU・Iターン就職について相談してみよう。WEB上で求人情報を検索できる「ハローワークインターネットサービス」は、市町村まで対応しているので、エリアを絞り込んでいる人には便利。
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準備すること
U・Iターンには、引っ越し費用をはじめ予想以上にお金がかかる。不用品の回収・処分費用、新たに買い揃える日用品の費用なども含めて、大まかな経費を算出しておくのがベスト。可能な限り、自動車免許も取得しておこう。
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いよいよびんごライフスタート!
周りに知り合いが多い実家の場合も、初めに「戻ってきました」と伝えておくと何かと安心。また、近隣住民の集まる地域行事などにはできるだけ参加を。顔を覚えてもらい人柄を知ってもらうことが、地域に溶け込むきっかけになる。
地元で暮らす魅力
故郷での暮らしには、都会生活にはない魅力がいっぱい!
さっそくチェックしてみよう。
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- 海や山などの
自然が豊か- 季節の自然を身近に楽しめること、空気や水がおいしいこと。これらは、都会では味わえない地方ならではの贅沢。Uターン移住して、生まれ育った自然豊かな環境で子育てができるのも地元暮らしの大きな魅力。
- 海や山などの
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- 愛着がある土地で
暮らせる- 子どもの頃から慣れ親しんだ土地での暮らしは、大きな安心につながる。また、気心の知れた昔ながらの友人の存在は、大人になってからも何かと心強いもの。都会ではなかなか実感しにくい「人と人とのつながり」を、肌で感じることができる。
- 愛着がある土地で
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- ストレスがない、
ゆとり生活- 地方で暮らすと、気持ちの面でもゆとりが生まれる。渋滞にも巻き込まれにくく、ストレスを感じずに過ごせる。通勤の便利さも大きなメリット。都会では避けられない朝晩の通勤ラッシュとはほぼ無縁で、自分の自由な時間を確保できる。
- ストレスがない、
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- 住みやすさを
感じられる- 公共施設や買い物施設、交通インフラなどがある程度整った町であれば、都会よりも暮らしやすさを感じられる。例えば、市役所や病院、学校などが近いエリアに集まっていれば、短時間で用事が終了。時間の使い方に余裕が生まれる。
- 住みやすさを
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- 生活費が
ぐっと安く- 生活費を抑えられることも、地方で暮らす魅力のひとつ。都会のワンルームマンションの家賃分を出せば、地方ではファミリータイプのマンション(駐車場付き)を借りられる。また、地元でとれた新鮮な野菜や魚は、スーパーや商店で安く買うことができる。
- 生活費が
しっかりイメージして準備しよう!
勝手知った地元でも、田舎ならではの習慣や風習、都会との感覚の違いなど、改めて戸惑うことがあるかもしれない。しっかりと準備して、新天地で新しい生活を始めよう!